交通事故の被害者が、正当な額の賠償金を受け取るためには、多くの場合、交通事故に強い弁護士からの法的サポートが必要です。
軽部篤法律事務所の軽部篤は、弁護士歴が10年以上になりますが、その間に事故の被害者のための法的サポートに専念していた時期があり、その実務経験はとても豊富で交通事故に強い弁護士です。
ご依頼をいただきましたら、適正な賠償金の獲得に向けて全力を尽くしますので安心してご相談ください。
交通事故の弁護士無料相談
(例)
質問)
弁護士相談は無料で電話でもできますか。
助言)
弁護士費用特約を利用してご依頼のとき以外は無料です(電話代はかかります。)。
法律相談は電話でもできます。
質問)
交通事故で死亡者がでているときも対応できますか。
助言)
法律相談の上でご依頼をお受けする可能性は十分にございます。
質問)
交通事故の過失割合に納得できないのですが。
助言)
実況見分調書を必要に応じて取り寄せるなどの対応ができます。
質問)
事故で怪我をしたため会社を休んで給料が減ったのですが。
助言)
交通事故の休業補償を受け取るために休業損害証明書を勤務先に作成してもらいましょう。
質問)
慰謝料の自賠責基準(傷害慰謝料)を知りたいのですが。
助言)
原則として、実治療日数×2(治療期間の範囲内)×4300円です(2023年2月3日現在)。
質問)
交通事故の示談とは何ですか。
助言)
示談とは示談交渉等の結果、事故の加害者と被害者が主に賠償金の支払いについて話し合いで解決することです。
ご相談になりたいことがございましたらお気軽にお電話ください!
交通事故の被害者になったとき、軽部篤にご依頼をいただきますと、多くの場合、弁護士に依頼されない場合に比べ、より高額な賠償金をお受け取りになることができます。
例として、以下のような軽部篤によるサポートが増額の可能性を高めます。
慰謝料を自賠責基準や任意保険基準より高額な裁判基準で算定するなど正当な額の損害賠償金を請求します。
示談交渉として、休業損害等も含めた総損害額や過失割合等の交渉をします。
後遺障害の認定が適正なものになるようにサポートします。
後遺障害の認定を受けられた場合、そうでない場合に比べ、通常、賠償金の額は大幅に増額します。
逸失利益や後遺症慰謝料などが加算されるからです。
例としてあげた以上のようなサポートによって、より高額な賠償金をお受け取りになる可能性が高まります。
物損事故で慰謝料を獲得することは、通常、とても困難です。
交通事故の被害者が、後遺障害の認定を受けられた場合、通常、認定がない場合と比べ、賠償金の額が大幅に増額します。
例えば、四輪車同士で追突の被害にあい、頚椎捻挫の治療後も痛みが残って後遺障害14級に認定された場合、14級は最も軽度の等級ですが、それであっても、軽部篤が賠償金の金額交渉をすれば、認定がない場合に比べ、少なくとも100万円程度は増額になる可能性が高いです(特別な事情がない場合です。)。
むちうちの後遺症は、通常、後遺障害14級か12級が認められる可能性があります(非該当として等級が認められないことも多くあります。)。
このように、後遺障害が認定されますと、通常、賠償金の額は大幅に増額しますので、適正な等級認定が行われることがとても重要です。
後遺障害の等級認定は、通常、症状固定時において残った後遺症に対し、損害保険料率算出機構の調査事務所がその判断を行います(非該当として等級の認定を否定することも多くあります。)。
後遺障害の申請については、交通事故に強い弁護士からのサポートがあったか否かで、この等級認定の結果が変わる可能性もありますので、ご注意ください。
交通事故で後遺症が残ったときは、川越市の軽部篤法律事務所にご相談ください。
ご自身が契約している自動車保険等に弁護士費用特約がついていれば、通常、加害者への損害賠償請求について依頼したときの弁護士費用を保険会社が支払ってくれます。
ご家族や同乗の運転者が契約している自動車保険や火災保険等で弁護士費用特約が使える場合も多くありますので、それぞれの保険会社に問い合わせをしてみてください。
弁護士費用特約がない場合
法律相談:無料
着手金:訴訟手続に移行しない限り無料
(訴訟手続に移行の場合は審級ごとに着手金16万5千円(税込)を頂きます。)
報酬金:回収額の11%+22万円(税込)
その他実費等
示談金支払の提案が相手方の保険会社からあった場合、軽部篤法律事務所にご相談いただければ、提案された額からの増額の見込みなどについて説明をお受けになることができます。
簡単に言えば、いくらくらい増額できそうですよという説明を受けられるということです。増額の見込がないこともあり得ますが、相談だけなら無料ですので、お気軽にお電話ください。
相手の保険会社から送られてきた免責証書や承諾書などの書面にサインをする前にご相談ください。
重点的に対応する分野
交通事故
交通事故では慰謝料の増額交渉などに対応します。
養育費
養育費請求では調停などに対応します。
対応することがある分野
債務整理
債務整理では任意整理や破産などに対応することがあります。
離婚
離婚事件では離婚調停や慰謝料請求などに対応することがあります。
刑事事件
刑事事件では被害者との示談などに対応することがあります。
相続
相続では遺産相続や相続放棄などに対応することがあります。
労働問題
労働問題では残業代請求や不当解雇などに対応することがあります。
ご相談のお電話は049-265-5401
(ご相談だけなら無料です)
[平日]10:00~20:00[土曜]10:00~15:00
【事務所概要】
軽部篤法律事務所
〒350-1114 埼玉県川越市東田町15−5 エルドラド文 222
TEL
049-265-5401
FAX
049-265-8941
アクセス
川越市駅徒歩6分
【弁護士】
埼玉弁護士会所属
軽部篤(かるべあつし)